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【每日一题】古文問題集（01）
「聞こゆ」の原義にいちばん近い「自然に耳に入る」の意味で使われている文例はどれか。また、同じ意義・機能で使われているのはどれとどれか。①　さて、このほどの事ども細やかに聞こえたまふに、夜深き鳥も鳴きぬ（徒然草）②　御文も聞こえたまは
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admin4天前
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【每日一题】古文問題集（02）
次の文の下線部分の意味は､あとにあげた解釈のうちのどれが適当か｡「松のあひあひ皆墓原にて、はねをかはし枝をつらぬるちぎりの末も、終はりはかくのごときと」（奥の細道）① 前世からの縁② 男女の親密な結びつき③ 友達どうしの約束解答&r
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【每日一题】古文問題集（03）
次の熟語のよみを記せ。①　時鳥　　②　格天井　　③　破子　　④　荒磯　　⑤　逆旅解答⇒　①ほととぎす　②がうてんじゃう　③わりご　④ありそ　⑤げきりょ
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【每日一题】古文問題集（04）
次の下線部の動詞の基本形・活用の種類・活用形を答えよ｡昔､男ありけり。馬のはなむけせむとて、人を待ちけるに、こざりければ、（伊勢物語）解答⇒　あり・ラ行変格活用・連用形　す・サ行変格活用・未然形　く・カ行変格活用・未然形
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【每日一题】古文問題集（05）
次の各文の下線部「おふ」に漢字をあてるとしたら、（a）生ふ、（b）追ふ、（c）負ふ、のどれが適当か｡① 萩おふる原をまどひありく② 頼義も父に続きて馬に乗りおひ行きけり③ ここぞ名におふ隅田川④ あづまぢの道の果てよりもなほ奥つ方に
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【每日一题】古文問題集（06）
下線部の口語訳を記せ。「つれなき顔なれど、女のおもふこといといみじきことなりけるを、」（大和物語）（　　　　）顔をしているが、女の思うことはたいへんだったのを、解答⇒　平気な
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【每日一题】古文問題集（07）
下線部の口語訳を記せ。「この女の親､少将にあるじすべきかたのなかりければ、」（大和物語）この女の親は、少将に（　　　　）をする方法がなかったので、解答⇒　もてなし
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【每日一题】古文問題集（08）
次の和歌の下線部の解釈は、どれが正しいか。「あすか川とほき梅が枝にほふ夜はいたづらにやは春風の吹く」① はげしく春風が吹いていることだ。② むだに春風が吹いていることだ。③ はげしく春風が吹いてはいないことだ。④ むだに春風が吹いて
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【每日一题】古文問題集（09）
次の文中の「しか」について、文法的に説明せよ。① ほととぎす無かる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しくも　（万葉集）② 昨日こそ早苗とりしかいつのまに稲葉そよぎて秋風ぞ吹く　（古今和歌集）解答⇒　①終助詞の「しか」で
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【每日一题】古文問題集（10）
下線部の口語訳を記せ。「谷の底に鳥の居るやうに、やをら落ちにければ、」（宇治拾遺物語）谷の底に鳥が降り立つように、（　　　　）落ちたので､解答⇒　静かに（ゆっくり・そっと）
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【每日一题】古文問題集（11）
次の四つの文の違いがはっきりわかるように口語訳せよ。① 雨降れば､我行かむ。② 雨降れど､我行かむ。③ 雨降らば、我行かむ。④ 雨降ると､我行かむ。解答⇒　①雨が降るから､私は行こう｡②雨が降るが､私は行こう。③も
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【每日一题】古文問題集（12）
次の熟語のよみを記せ。①　蔵人　　②　上達部　　③　下衆　　④　刀自　　⑤　女御解答⇒　①くらうど　②かんだちめ　③げす　④とじ　⑤にょうご
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【每日一题】古文問題集（13）
下線部の口語訳を記せ。「かの君は、五、六年のほどのこのかみなりしかど」（源氏物語）あの方は､五つか六つくらい（　　　　）であったが解答⇒　年上の人
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【每日一题】古文問題集（14）
次の（　　　）内の「き」を適切な活用形に改めよ。死に（き）子、顔よかり（き）。（土佐日記）解答⇒　し・き
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【每日一题】古文問題集（15）
次の文中の「なり」を文法的に説明せよ。① 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり（土佐日記）② あやまちはやすき所になりてかならずつかまつることに候ふ（徒然草）③ 思ひ出もなき故郷の山なれどかくれ行くはたああはれなりけり（
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【每日一题】古文問題集（16）
次の語の中から、「つゆ」と同じように、下に否定の語を伴い､「少しも・・・ない。全く・・・ない」のような意味になるものはどれか。①すべて　②たえて　③をさをさ　④さらに　⑤いかで　⑥おほかた　⑦さながら　⑧え解答⇒　②③④⑥
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【每日一题】古文問題集（17）
次の文の（　　　）に入るべき係り結びの法則に合う語を選べ｡① その仏師はいづくにか（　　　　）　～宇治拾遺物語（a）ある　（b）あり　（c）あれ② ほととぎすや聞きたまへ（　　　　）　～徒然草（a）り　（b）る　（c）れ③ 冬枯れのけ
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【每日一题】古文問題集（18）
下線部の口語訳を記せ。「家の人の出で入り、憎げならずゐややかなり。」（土佐日記）家の人の立ち居ふるまいは、感じがよく（　　　　）。解答⇒　礼儀正しい
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【每日一题】古文問題集（20）
次の文中の下線部を口語訳せよ。小野小町といふ人、清水にまうでにけり。おこなひなどして聞くに、あやしう尊き法師の声にて読経す（大和物語）解答⇒　仏前のお勤めなどをして
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【每日一题】古文問題集（21）
次の「うけたまはる」は、それぞれどのような動詞の謙譲語か？① 悩ませたまふことをも、かくともうけたまはざりけるおぼつかなさ（源氏物語）② 「今日はじむべき祈りども、さるべき人々うけたまはれる、今宵より」と聞こえ急がせば（源氏物語）③ 宣
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